●desert highway=砂漠のハイウェイ
●colita=北アメリカの南部で採れるソバの一種で、James' buckwheat とか Antelope sage、また、Colitaとも呼ばれる。
また、colitasは、メキシコではマリファナという意味もあるらしいです。“colitas”は、ドンヘンリーとグレンフライがこの曲を書いている時に、メキシコ系アメリカ人のロードマネージャーが“little buds”の事だとして彼らに伝えたそうです。ちなみに”baby buds ”とはマリファナの事ですのでlittle buds=baby budsのことだと思うのですが・・・・。 海外のサイトでは、このcolitasはマリファナだ・・・という説が有力になっています。
●up ahead=行く手に
●in the distance=遠方に
●shimmering=チラチラ光る
●dim=ぼやけた、ぼんやりとした、はっきり見えない
●stop for~=~の間滞在する
●for the night=一晩の間
●doorway=戸口、出入り口
●mission bell=mission church bell
●think to myself=心の中で思う
●this could be~=これは~かもしれない
●lit=lightの過去、過去分詞
●down the corridor=廊下の向こうに
●Her mind is Tiffany - twisted, she got the Mercedes bends≒彼女はティファニー狂いで、メルセデス大好き病である・・・??
・her mind is tiffany-twisted・・・「彼女はティファニー狂いで」という意味になるのではと思います(tiffany-twistedは造語)
・tiffany=ティファニー
・twisted=(心などを)捻じ曲げさせる。twistの過去分詞
(例)Her mind was twisted.=彼女はひねくれていた。
Her mind was twisted.という文章とShe got the bends.という文章の中に贅沢なものの象徴である「Tiffany」と「mercedes」を入れてみると丁度、Her mind is Tiffany - twisted, she got the Mercedes bendsという文章が出来上がります。ですから、とにかく、彼女がティファニーなどのジュエリーやメルセデスベンツなどの贅沢なものに囚われている様子を表現しているのでは・・・・と思われます。
●how they dance in the courtyard=彼らが中庭でどんな風にダンスしているのか
●courtyard=中庭
●sweet=甘い、心地よい
●captain=ホテルのキャプテン(普通の従業員を指導する)
●spirit=霊、精神、スピリット酒(ジン・ウォッカ・テキーラ・ラムなど)、蒸留酒
ちなみにこの曲の中に出てくる「ワイン」は蒸留酒ではありません。He said, 'We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine' のspiritは「お酒」の意味と「霊、or精神」の意味をかけた言葉の遊びではないかと考えられます。1969年は、ウッドストックがあった年でもあり、海外のサイトでは「that spirit」の意味はお金などに縛られない「free spirit」だという説や、キリスト教ではワインはキリストの血を意味することから「that spirit」は「holy spirit」という意味で「私達は1969年に悪魔崇拝に改宗しholy spiritを持っていない」という意味だ・・・とする説もあります。そういえばAnd in the master's chambers,They gathered for the feast.They stab it with their steely knives,But they just can't kill the beastの部分はカルトの儀式の風景のようにもとらえることができますね。
●from far away=遠くから
●What a nice surprise!=これはこれはようこそ!(久しぶりに親しい人に会った時などの喜びと驚きを表現する)。
●alibi=アリバイ
●live it up=to enjoy yourself in an exiting way, usually spending a lot of money=贅沢に遊んだりして大いに楽しむ
●device=計画、策略、企て
●chamber=~室
●master=所有者、オーナー
●steely=鋼の
この「steely」は、Steely Danの事だという話もあります。イーグルスとスティーリーダンは、以前、同じマネージャーを使っていたそうです。
●feast=祝宴、宴会、饗宴
●just can't kill~=とてもじゃないが~を殺すことができない
このjustは否定語の直前に用いて「とてもじゃないが」という意味になる。
●passage=通路
●nightman=夜警、夜勤の人